NEETLIFE 34才ニートは施工管理に就職した

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34歳ニート空白歴12年、ビル設備コース4か月受講、職歴なしで設備管理の正社員を目指す
ちらほら書類落ちがあるが、人手不足の上、設備管理の中では若いから受かるといわれる

履歴書職務経歴書を描くのは悪夢のように大変で、12年間のニート期間は、アフィリエイトで収入を得ながら家事手伝いをしていたと描く。実際はアフィリエイトなんかほとんどやってなかったが多少知識があって、うまくいっていたときは月に20万くらい儲けていたと誇張して乗り切る。どこかに努めていたと偽ったわけではなく、収入も税務署が調べられないので、履歴の詐称には当たらないだろう

職務経歴書も悲惨で、アルバイト三件やって、誰とも円滑にコミニケーションとれますよ。接客経験ありますよ。風邪をひきませんよ。ということをアピールすることにする。実際のところ、私はコンビニは二回首になっており、他のアルバイトも戦力外の扱いをうけ、あとから入ってきたバイトにシフトを奪われて仕事がないという状況だった。

面接は10月の初週で10件回る。
設備管理8件。運転が好きなので駐車場の巡回スタッフの仕事に応募するが、すべてお祈りされる
最後の10件目の面接のとき理由を知ったのだが、僕がスーツにスニーカーを履いていたのがその理由だったらしい
こんな社会的常識のない人は来てほしくない。別の人間を派遣してほしいと派遣の営業に文句を言っていた

泣く泣く革靴と革鞄を新調し、設備管理はすべて落ちてしまったのでIT系の面接を回る
IT未経験は34歳未経験でも、まあなんとか入れるということは分かったが
給与は最底辺でネットワーク・サーバー管理者といった無難な仕事である
これらの仕事は求人が多い手堅い仕事である
私はITというとプログラマを連想するが、求人が少ない上高いスキルを要求されるため、34歳の未経験が目指すような仕事ではないと教えられる。

7件回って、施工管理の技術者派遣の会社に内定する。施工管理は離職率が非常に高いので、私でも正社員内定できたのだろう。しかし正社員なのに、あちこちの会社に派遣して所属するというよくわからん立場だ。しかも設備管理の職業訓練に通って、資格を取ったのはすべて無駄になった。