NEET13

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自力で歯を矯正する

今年で34になるのだがこの年で初めて、
自分のかみあわせが深刻にずれていることに気がついた

きっかけは顎関節症で下あごが痛み出したことだ
下あごの痛みは奥歯の虫歯の痛みと混同しやすく、耐え難い
顎関節症の原因は、猫背など座るときの姿勢、それから頬杖、
眠るときうつ伏せになると原因が続いて、次にかみ合わせの原因があった
僕はもしやと思って始めて、自分のかみあわせを鏡で調べた

正しいかみ合わせは、最初に上の歯と下歯の正中が一直線で顔の中心に来る
僕の場合下あごが中心から左に大きくずれていた
鏡を見ながら、下あごの位置を正常に戻す。

すると噛み合わせがまったくかみ合わず、ほとんど歯で噛む事ができない
スカスカでかめないか、延びている歯同士がぶつかって痛む。
口を閉じようとすると、前歯同士がガチガチぶつかり、カタカタ震えて閉じれない

これほど歯並びとかみあわせが狂ったのは、30年にもわたる悪い生活習慣の蓄積である
若いときから、頬杖とうつ伏せ寝を繰り返し、それが圧力となって歯を動かしてしまう
その上、あごが左にずれた状態でかんでいたため、歯並びが大きく狂ってしまった

10代でこれに気づいていれば、生活習慣で十分かみ合わせがずれるのを防げた
歯医者ではかみ合わせのおかしさを一度も指摘されず気がつかなかった
顎関節症の原因もおそらくかみ合わせによるものなので、かみあわせが改善しなければ、
顎関節症もおそらく永遠に続く

歯並びは歯の寿命に直結する。歯並びが汚いと、歯磨きで歯垢を書き出しづらく
その上、歯のぶつかりかたがずれているため、歯が痛みやすい
結果虫歯か、歯の物理的損傷によって次々歯を失ってしまう

歯並び矯正をしたいがお金がない

かみ合わせに異常に気づいたら、普通歯科矯正医にかかるべきである
しかし、相談料で2000円、精密検査だけで5万。
矯正を完了させるには100万近くの医療費が必要になり、とても払うことができない。

そこでこの際リスク覚悟で自力矯正を試みることにする

自分で歯を矯正する

歯の自力矯正とは、単純に指や舌を使って歯に圧量をかけて動かすことである
自力で治せるのは良くて出っ歯か受け口ぐらいで
正しい歯並びや噛み合わせまでは完全に治すことができない

歯を動かすにスペースが必用で、これがない場合は歯が動かない
歯科矯正の場合、このスペースを作るために抜歯などを伴う

理論上は一日12時間以上歯を弱い力で押し続けると歯は動く
たとえばワイヤー矯正の場合、ブラケット装置で継続的に弱い圧力をかけ歯を動かす
マウスピース矯正でも、一日12〜20時間程度は装置を装着しなければ矯正できない

指や舌で歯を押す場合、指で1〜2kg程度の圧力をかける
強い力をかけてしまうと、歯がぐらつたりひびが入ってしまい、深刻な事態になる
あらかじめ体重計やはかりを利用して力を正確に測っておくとよい
これを1日に数分×数十回、合計30分程度くらい。約2年くらい
矯正の逆として頬杖の悪癖があり、歯を内側に押し込んで倒してしまう

指を口に入れるのは汚い上に、口内が乾燥して歯周菌が繁殖しやすい
舌を使う場合は口をあけなくてよいが、内側から押し込むしかできない
いずれも歯がとがっていたり、小さいと圧力をかけるのが難しい
やはり若くて歯が残っているうちのほうが、歯が動きやすく矯正は成功しやすい