第二種電気工事士筆記試験 電気工事の施工方法

低圧屋内配線工事 電線管の施工場所

低圧とは、交流600[V]以下、直流750[V]以下の電圧をさす

1-9湿気の多い展開した場所の単相3線式100/200V屋内配線工事として、不適切なものは。
イ 合成樹脂管工事
ロ 金属ダクト工事
ハ 金属管工事
ニ ケーブル工事

ロ金属ダクト工事・金属線ぴ工事は絶縁電線に結露など水滴がつくと漏電につながるおそれがあり施工できない
合成樹脂管工事(CD管を除く)・金属管工事・ケーブル工事は湿気を遮断できるため施工場所の制限がない

@4使用電圧100[V]の屋内配線で、湿気の多い場所における工事の種類として不適切なものは。
イ 点検できない隠ぺい場所で、防湿装置を施した金属管工事
ロ 点検できない隠ぺい場所で、防湿装置を施した合成樹脂管工事(CD管を除く)
ハ 展開した場所で、ケーブル工事
ニ 展開した場所で、金属線ぴ工事

金属管工事・合成樹脂管工事(CD管を除く)・ケーブル工事には施工場所に制限がない。
金属線ぴ工事は施設場所が限られており、乾燥し点検できる場所にしか施設できない

@2使用電圧100[V]の屋内配線の施設場所による工事の種類として適切なものは。

イ 点検できない隠ぺい場所であって、乾燥した場所の金属線ぴ工事
ロ 点検できる隠ぺい場所であって、湿気の多い場所の平形保護層工事
ハ 点検できる隠ぺい場所であって、湿気の多い場所の金属ダクト工事
ニ 点検できる隠ぺい場所であって、乾燥した場所のライティングダクト工事

@金属線ぴ工事は湿気・点検できない隠ぺい場所には設置不可
A平形保護層工事は湿気のある場所は不可
B金属ダクト工事は湿気のある場所不可
Cライディングダクト工事は、乾燥して点検できる場所のみ施設可能

乾燥した点検できない隠蔽場所の低圧屋内配線工事の種類で、不適切なものを答えよ
イ.ケーブル工事
ロ.金属管工事
ハ.がいし引き工事
ニ.フロアダクト工事

ハがいし引き工事の設置場所は、露出場所、点検できる隠蔽場所に限られる
点検できない隠蔽場所では、電線が保護でき、尚かつ外装か管が継ぎ手以外で隙間がない工事を採用する
ケーブル工事、金属管工事、合成樹脂管工事、(セルラダクト工事、フロアダクト工事)

低圧屋内配線で湿気のある展開した場所において施設できる工事の方法で不適切なものは。
イ.ケーブル工事 
ロ.金属線ぴ工事
ハ.がいし引き工事
ニ.合成樹脂管工事

ケーブル工事、がいし引き工事、金属管工事、合成樹脂管工事
金属線ぴ工事=湿気が侵入しやすくこもりやすいため、湿気のある場所に施設できない
他に湿気のある場所に施設できないのは、合成樹脂線ぴ工事、金属ダクト工事、バスダクト工事、フロアダクト工事

低圧屋内配線で湿気のある点検できない隠蔽場所において施設できる工事の方法で適切なものは。
イ.ケーブル工事 
ロ.金属線ぴ工事
ハ.がいし引き工事
ニ.金属ダクト工事

ケーブル工事=どこでも施工が出来る工事○
金属線ぴ工事=湿気×点検できない隠蔽場所×
がいし引き工事=湿気○点検できない隠蔽場所×
金属ダクト工事=湿気×点検できない隠蔽場所×

屋内に施設した単相100Vの工事の種類で、不適切なものは。
イ.点検できない隠蔽場所であって、乾燥した場所の金属管工事。
ロ.点検できない隠蔽場所であって、湿気の多い場所の合成樹脂管工事。
ハ.展開した場所であって、湿気の多い場所のケーブル工事
ニ.展開した場所であって、湿気の多い場所の合成樹脂線ぴ工事。

イ金属管工事はどこでも施工可
ロ合成樹脂管工事は爆発や熱の危険性がない場所ならどこでも施工できる。
ハケーブル工事はどこでも施工可
ニ湿気のあるところでは合成樹脂線ぴ工事は×合成樹脂線ぴ工事は廃止されたため、今後は出題されない

工事場所と低圧屋内配線工事との組合せで、不適切なものは。
イ.プロパンガスを他の容器に小分けする場所。合成樹脂管工事
ロ.小麦粉をふるい分けする粉塵のある場所。厚鋼電線管を使用した金属管工事
ハ.石油を貯蔵する場所。厚鋼電線管で保護した600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを用いた工事
ニ.自動車修理工場の吹きつけ塗装を行う場所。厚鋼電線管を使用した金属管工事

イ・プロパンガスは可燃性ガスに該当するため、金属管工事またはケーブル工事のみ可能。合成樹脂管工事は施設できない。
ロ・小麦粉は可燃性粉じんと扱われ、金属管工事・ケーブル工事・合成樹脂管工事が可能。
ハ石油を貯蔵する場所。爆発の危険性。金属管工事かケーブル工事○
ニ塗装で使用するアセトンは、第4類第一石油類でガソリンと同じ可燃性液体の危険物。爆発の危険性があり金属管工事かケーブル工事

2-11石油類を貯蔵する場所における低圧屋内配線の工事の種類で、不適切なものは。

イ 損傷を受けるおそれのないように施設した合成樹脂管工事(厚さ2[o]未満の合成樹脂製電線管及びCD管を除く)
ロ 薄鋼電線管を使用した金属管工事
ハ MIケーブルを使用したケーブル工事
ニ 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルを防護装置に収めないで使用したケーブル工事

ニ石油などの危険物が存在する場所では合成樹脂管工事・金属管工事・ケーブル工事で施工する
ケーブル工事の場合はMIケーブルを除き、電線管その他の防護装置に収めて施工する

100[V]の低圧屋内配線にビニル平形コード(断面積0.75[o2])を絶縁性のある造営材に適当な留め具で取り付けて施設することができる場所または箇所は。
イ 乾燥した場所に施設し、かつ内部を乾燥状態で使用するショウウインドウ内の外部から見えやすい場所
ロ 木造住宅の人の触れるおそれのない点検できる押入れの壁面
ハ 木造住宅の人の触れるおそれのない点検できる天井裏
ニ 乾燥状態で使用する台所の床下収納庫

イ。コードを使用し造営材に接触して施工する配線工事は、一般配線工事に比べ安全性が劣るため通常認めらない。しかし、乾燥した場所で外部から見えやすいショウケース・ショウウィンドウに限ってコードを増営材に固定することができる

1-7同一敷地内の車庫へ使用電圧100[V]の電気を供給するための低圧屋側配線部分の工事として不適切なものは。
イ 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV)によるケーブル工事
ロ 硬質塩化ビニル電線管(VE)による合成樹脂管工事
ハ 1種金属製線ぴによる金属線ぴ工事
ニ 600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)によるケーブル工事

ハ1種金属製線ぴによる金属線ぴ工事
屋側とは家屋・建物の側面を指します。
水、湿度などの影響を受けやすい場所であるため、絶縁電線を密閉できる工事に限ります。
使用電圧100[V]の低圧屋側配線はがいし引き工事、合成樹脂管工事、金属管工事、ケーブル工事、バスダクト工事が施工できる。
金属線ぴ工事、金属ダクト工事は湿度を完全に遮断できないため施工不可

工事の施工方法 問題

@−5単相100[V]の屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で不適切なものは。

イ 絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分被覆した。
ロ 電線の引張強さが15[%]減少した。
ハ 終端部を
圧着接続するのにリングスリーブE形を使用した。
ニ 電線の電気抵抗が10[%]増加した。

A引張強さは20%以上減少させてはならない。15%減少での場合、許容範囲内であり適切○
ニ絶縁電線相互の施工では電線の電気抵抗を増加させてはならない×

1-10単相3線式100/200[V]屋内配線の住宅用分電盤の工事を施工した。不適切なものは。
イ ルームエアコン(単相200[V])の分岐回路に2極1素子の配線用遮断器を取り付けた。
ロ 電熱器(単相100[V])の分岐回路に2極2素子の配線用遮断器を取り付けた。
ハ 主開閉器の中性極に銅バーを取り付けた。
ニ 電灯専用(単相100[v])の分岐回路に2極1素子の配線用遮断器を用い、素子の無い極に中性線を結線した。

単相3線式 200Vの分岐回路に使用する配線用遮断器は3極2素子もしくは3極3素子のものを使用する
対地電圧が150V以下の単相2線式の屋内配線では2極1素子もしくは2極2素子の配線用遮断器を使用する

1-13 600Vビニル絶縁シースケーブル平形1.6[o]を使用した低圧屋内配線工事で、絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として不適切なものは。ただしビニルテープはJISに定める厚さ約0.2[o]の絶縁テープとする。
イ リングスリーブにより接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
ロ リングスリーブにより接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5[o])で半幅以上重ねて2回(4層)巻いた。
ハ リングスリーブにより接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5[o])で半幅以上重ねて1回(2層)巻き、さらに保護テープ(厚さ約0.2[m])を半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
ニ 差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで巻かなかった。


リングスリーブで電線を接続した場合、接続部分を絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効果のあるもので被覆する
1.6mmの絶縁電線の外装被覆の厚みは0.8mm。
ビニルテープの厚みは0.2mmなので接続部分を半幅以上重ねて2回以上(4層以上)巻くこと
ニ差込形コネクタによる接続では、ビニルテープを巻く必要はない

1-14使用電圧200[V]の三相電動機回路の施工方法で不適切なものは。
イ 金属管工事に屋外用ビニル絶縁電線を使用した。
ロ 造営材に沿って取り付けた600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルの支持点間の距離を2[m]以下とした。
ハ 乾燥した場所の金属管工事で管の長さが3[m]なので金属管のD種接地工事を省略した。
ニ 2種金属製可とう電線管を用いた工事に600Vビニル絶縁電線を使用した。

イ金属管工事には屋外用ビニル絶縁電線(OW)は使用できない
その他、2種金属製可とう電線管工事にも屋外用ビニル絶縁電線は使用できない

施設問題2-1 hozan

2-4金属管工事による低圧屋内配線の施工方法として、不適切なものは。
イ 太さ25[o]の薄鋼電線管に断面積8[o2]の600Vビニル絶縁電線3本を引き入れた。
ロ ボックス間の配管でノーマルベンドを使った屈曲部分を2箇所設けた。
ハ 薄鋼電線管とアウトレットボックスとの接続部にロックナットを使用した。
ニ 太さ25[o]の薄鋼電線管相互の接続にコンビネーションカップリングを使用した。

1電線の収納率より、太さ25mmの電線管には断面積8mm^2の電線を三本まで収容できる
2.金属管工事では、ボックス間の配管に、三本まで屈曲箇所を設けられる。
3.薄鋼電線管はネジが切られており、それを留めるにはロックナットを使用する○
4コンビネーションカップリングは、違う種類の金属管同士を接続するのに使用。薄鋼電線管相互は同種の金属管同士の接続となる×

A-7ケーブル工事による低圧屋内配線で、ケーブルがガス管と接近する場合の工事方法として、「電気設備の技術基準の解釈」にはどのように記述されているか。
イ ガス管と接触しないように施設すること。
ロ ガス管と接触してもよい。
ハ ガス管との離隔距離を10[p]以上とすること。
ニ ガス管との離隔距離を30[p]以上とすること。

イケーブル工事による配線では、ガス管・水道管・弱電流電線(電話線など)と直接接触しないように施工する

2-3硬質塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として、不適切なものは。
イ 管相互及び管とボックスとの接続で、接着剤を使用したので管の差し込み深さを管の外径の0.5倍とした。
ロ 管の直線部分はサドルを使用し、管を1[m]間隔で支持した。
ハ 湿気の多い場所に施設した管とボックスとの接続箇所に、防湿装置を施した。
ニ 三相200[V]配線で、人が容易に触れるおそれがない場所に施設した管と接続する金属製プルボックスに、D種接地工事を施した

イカップリングなしで、合成樹脂管同士を接続する場合
片側の管を熱で軟化させておいて径を拡張して、もう片方の管を差し込む。
その際に接着剤で接続した場合、管の差し込み深さは管の外径の0.8倍以上にする
接着剤を無しで接続した場合、管の差し込み深さは1.2倍以上にする

硬質塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として、不適切なものは。
イ.管が絶縁性なので、管内で電線を接続した。
ロ.電線に600Vビニル絶縁電線を使用した。
ハ.管相互の接続に接着剤を使用しなかったが、差し込み深さを外径の1.5倍とした。
ニ.管の支持点間距離を1mとした。

イ.合成樹脂管内で電線の接続は禁止×
ロ.合成樹脂管では、屋外用ビニル絶縁電線(OW)以外の絶縁電線を使用できる。600Vビニル絶縁電線(IV)は使用可
ハ.塩ビ管の接続は、接着剤を使う場合、直径の0.8倍以上入れる。接着剤を使わないのであれば、直径の1.2倍以上入れる
ニ.合成樹脂管の支持点間距離は1.5m以下

単相3線式100/200[V]屋内配線工事で、不適切な工事は。ただし、使用する電線は600Vビニル絶縁電線、直径1.6[mm]とする。
イ.同じ径の硬質塩化ビニル電線管[VE]2本をTSカップリングで接続した。
ロ.合成樹脂可とう電線管[PF]を直接コンクリートに埋設した。
ハ.合成樹脂可とう電線管[CD]を直接木造の造営材にサドルで固定した。
ニ.金属管を水気のある場所で使用した。

イ合成樹脂管を相互接続するには、TSカップリングを用いる
ロ金属管、合成樹脂管はコンクリートに直接埋設できる。ケーブル直接埋設も専用のモノを使用すれば可
ハCD管は、コンクリート埋設専用で、電線管として使用できない×廉価な素材で自消性がないため
ニ金属管は、湿気・隠蔽場所などすべての場所に施設できる

1-12低圧屋内配線の金属可とう電線管(2種金属製可とう電線管)工事で不適切なものは。
イ 管とボックスとの接続にストレートボックスコネクタを使用した。
ロ 管の内側の曲げ半径を管の内径の6倍以上とした。
ハ 管内に屋外用ビニル絶縁電線(OW)を収めた。
ニ 管と金属管(鋼製電線管)との接続にコンビネーションカップリングを使用した。

@ストレートボックスコネクタはニ種金属可とう電線管とボックスを接続するのに使用する
A金属製可とう電線管の屈曲部の内側の半径は管内径の6倍以上にする
B二種金属製可とう電線管工事で、屋外用ビニル絶縁電線(OW)を電線管に収めて使用してはならない×
Cコンビネーションカップリングは異なる種類の電線管を接続するときに使う材料。鋼製電線管と可とう電線管をつなぐのは適切

金属製可とう電線管を使用する工事として、不適切なものは。
イ.単相3線式200[V]のルームエアコン用配線で、屋外用ビニル絶縁電線[OW]を納める。
ロ.露出場所であって管の取り外しが出来る場所に、管の曲げ半径を3倍にて施設した。
ハ.電線管とボックスとの接続にストレートボックスコネタを使用した。
ニ金属可と電線と薄電線管をコンビネーションカップリングに接続した。

@二種金属製可とう電線管工事で、屋外用ビニル絶縁電線(OW)を電線管に収めて使用してはならない×
A原則は内径の6倍以上だが、金属性可とう電線電線管では、露出場所または点検できる隠蔽場所については3倍以上で可。
Bストレートボックスコネクタは、ニ種金属可とう電線管とボックスを接続するのに使用する
Cコンビネーションカップリングは種類が異なる電線管を接続するときに使う材料であり、適合

屋内に施設した単相100Vの電灯配線を金属製可とう電線管工事により施設する場合、不適切なものは。
イ.2種金属可とう電線管をサドルを用いて造営材に固定した。
ロ.管内でリングスリーブ接続し、絶縁テープで半幅重ねて4重巻きにした。
ハ.同一管内に2回線を納めた。
ニ.2種金属可とう電線管を金属製ボックスに接続し、D種接地工事を施した。

イ金属可とう電線管は、場所を選ばない金属管。金属管は露出場所でも施設できる
ロどんな処置しようと、管内では電線を接続してはならない×
ハ1回路分(三相なら3本)を1本と2本などに分けて別の管に収めてはならない
ニD種接地工事は安全対策であり、施工するのは望ましい

2-2使用電圧300[V]以下の低圧屋内配線の工事方法として、不適切なものは。
@金属可とう電線管工事で、より線(600Vビニル絶縁電線)を用いて、管内に接続部分を設けないで収めた。
Aライティングダクト工事で、ダクトの開口部を上に向けて施設した。
Bフロアダクト工事で、電線を分岐する場合、接続部分に十分な絶縁被覆を施し、かつ、接続部分を容易に点検できるようにして接続箱(ジャンクションボックス)に収めた。
C金属ダクト工事で、電線を分岐する場合、接続部分に十分な絶縁被覆を施し、かつ、接続部分を容易に点検できるようにしてダクトに収めた。

イ電線管の中で電線を接続してはならないが、接続部分を設けないで収めた○
Aライティングダクトの開口部を上に向けて施工するとホコリ等がダクトの内部に入り絶縁不良の原因となるため禁止×
ハ フロアダクト内で電線の接続は不可。ジャンクションボックス内で接続する。ただし、電線を分岐する場合で接続点を容易に点検場合は可ニ 金属ダクト内でも電線の接続は不可。ただし、電線を分岐する場合で接続点を容易に点検できる場合は可

@−3使用電圧100[V]の低圧屋内配線工事で不適切なものは。
イ ケーブル工事でビニル外装ケーブルとガス管が接触しないように施設した。
ロ フロアダクト工事で、ダクトの長さが短いのでD種接地工事を省略した。
ハ 金属管工事で、ワイヤラス張りの貫通箇所のワイヤラスを十分に切り開き、貫通部分の金属管を合成樹脂管に収めた。
ニ 合成樹脂管工事で、その間の支持点間の距離を1.5[m]とした。

イ ケーブルは水道管・ガス管・弱電流電線(電話線など)と接触してはならない
ロ フロアダクト工事ではD種接地工事が必須
ハ 金属管とメタルラスが電気的につながらないよう、貫通部分は合成樹脂管に収めます。
ニ 支持点間の距離を1.5m以下にします。サドルを用いて支持します。

単相3線式100V/200V屋内配線工事で不適切な工事方法は。ただし、使用する電線は600Vビニル絶縁電線、直径1.6[o]とする。
イ 同じ径の硬質塩化ビニル電線管(VE)2本をTSカップリングで接続した。
ロ 合成樹脂製可とう電線管(PF管)内に、電線の接続点を設けた。
ハ 合成樹脂製可とう電線管(CD管)を直接コンクリートに埋め込んで施設した。
ニ 金属管を点検できない隠ぺい場所で使用した。

イVE管を接続するにはTSカップリングを用いる。カップリングがなくとも、片側の管を熱で軟化させておいて径を拡張して、もう片方の管を差し込む方法でも接続可能。
ロPF管の内部に電線の接続点を設けることは禁止
ハ CD管はPF管と異なり、コンクリートに埋没して用いる
ニ 金属管工事はすべての場所に施工できる

2-5木造住宅の金属板張り(金属系サイディング)の壁を貫通する部分の低圧屋内配線工事として、適切なものは。
ただし、金属管工事、可とう電線管工事に使用する電線は、600Vビニル絶縁電線とする。

イ 金属管工事とし、金属板張りの壁と電気的に完全に接続された金属管にD種接地工事を施し、貫通施工した。
ロ 金属管工事とし、壁に小径の穴を開け、金属板と金属管とを接触させ、金属管を貫通施工した。
ハ ケーブル工事とし、金属板張りの壁を十分に切り開き、600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを合成樹脂管に収めて電気的に絶縁し、貫通施工した。
ニ 可とう電線管工事とし、金属板張りの壁を十分に切り開き、金属製可とう電線管を壁と電気的に接続し、貫通施工した。

ハ金属板張りに、合成樹脂管を使ってはならない。金属板を切り開き、金属管やケーブルなどを耐久性のある絶縁管に収めるか、または絶縁テープを巻いて、十分に金属板と絶縁します。

A−10屋内の管灯回路の使用電圧が1000[V]を超えるネオン放電灯の工事として、不適切なものは。
ただし、人が容易に触れるおそれがない場所に施設するものとする。

イ ネオン変圧器への100[V]電源回路は、専用回路とし、20[A]配線用遮断器を設置した。
ロ ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を、点検できないか隠ぺい場所に施設した。
ハ ネオン変圧器の金属製外箱にD種接地工事を施した。
ニ ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を、ネオン電線を使用し、がいし引き工事により施設し、電線の支持点間の距離を1[m]とした。

ロ ネオン放電灯の工事の配線は展開した場所に行う。点検できない隠ぺい場所には施工できない

A−1小勢力回路で使用できる電圧の最大値[V]は。
イ 24
ロ 30
ハ 48
ニ 60

小勢力回路の電圧の最大値は60V

B−14小勢力回路で使用できる電線(軟銅線)の最小太さの直径[o]は。
イ 0.8
ロ 1
ハ 1.2
ニ 1.6

小勢力回路に使用できる電線の最小太さの直径は0.8o。