第二種電気工事士筆記試験 開閉器又は過電流遮断器 絶縁抵抗の最小値

工事B−7次表は電気使用場所の開閉器又は過電流遮断器で区切られる低圧電路の使用電圧と電線相互間及び電路と大地との間の絶縁抵抗の最小値についての表である。
A・B・Cの空欄に当てはまる数値の組合せとして正しいものは。
電路の使用電圧の区分 絶縁抵抗値
300[V]以下 対地電圧150[V]以下の場合 A [MΩ]
その他の場合 B [MΩ]
300[V]を超えるもの C [MΩ]
イ A 0.1  B 0.2  C 0.4
ロ A 0.1  B 0.3  C 0.5
ハ A 0.2  B 0.3  C 0.4
ニ A 0.2  B 0.4  C 0.6

イ低圧電路の使用電圧が300V以下・対地電圧が150V以下の場合、電路と大地間・電線相互間の絶縁抵抗値はそれぞれ0.1[MΩ]以上
その他の場合(対地電圧が150Vを超え、300V以下)は0.2[MΩ]以上、使用電圧が300Vを超える場合0.4[MΩ]以上

3-8単相3線式100/200Vの屋内配線において、開閉器又は過電流遮断器で区切ることができる電路ごとの絶縁抵抗の最小値として「電気設備に関する技術基準を定める省令」に規定されている値[MΩ]の組合せで正しいものは。
イ 電路と大地間 0.1  電線相互間 0.1
ロ 電路と大地間 0.1  電線相互間 0.2
ハ 電路と大地間 0.2  電線相互間 0.2
ニ 電路と大地間 0.2  電線相互間 0.4

イ低圧電路の使用電圧が300V以下・対地電圧が150V以下の場合、電路と大地間・電線相互間の絶縁抵抗値はそれぞれ0.1[MΩ]以上になります。
その他の場合(対地電圧が150Vを超え、300V以下)は0.2[MΩ]以上、使用電圧が300Vを超える場合0.4[MΩ]以上になります。

3-9使用電圧が低圧の電路において、絶縁抵抗測定が困難であったため、使用電圧が加わった状態で漏えい電流により絶縁性能を確認した。
「電気設備の技術基準の解釈」に定める絶縁性能を有していると判断できる漏えい電流の最大値[mA]は。
イ 0.1
ロ 0.2
ハ 1
ニ 2

低圧電路の場合、絶縁抵抗測定が困難な時は使用電圧が加わった状態での漏えい電流が1mA以下であれば絶縁性能を有していると判断されます