第二種電気工事士筆記試験 複線図

筆記試験では必ず複線図の問題が、3〜4問出題される。複線図の問題はある程度知識が必要な上回答に時間がかかるため、その分出題数は多くなっている。

複線図問題は練習して必ず解けるようにしておいたほうが良い。筆記試験では解答する時間が十分すぎるほどあり、かつ技能試験で複線図の知識が必須になるためだ

複線図問題で重要なポイントは三つ。

複線図はシャーペンで書いて練習すること。書かないと上達しないので、時間と労力を惜しまず書く練習をする。最初は難しすぎるが、他の問題同様知識がつくと、苦もなく簡単に書けるようになるので、練習する価値はある。

問題の難易度をあげるため、三路スイッチを含む複線図が必ず出題されるので、三路スイッチの複線図の描き方を会得する必要がある。

最後に、複線図を書く必要がある部分は常に一部分だけなので、それ以外の箇所は、接地線と非接地線を伸ばすだけで、記述を省略する。複線図を書く必要がある部分、それ以外の部分を見分けられるようになるためには、練習あるのみ

書き方

@電源のN接地側線から非接地線白線を抵抗(照明や器具)とコンセントにつなぐ
A電源のL非接地側から非接地線黒線スイッチとコンセントにつなぐ。
Bスイッチからカタカナ記号同士の機器に接続する
Cリングスリーブで接続するところにはサイズに対応した圧着マークを書き込む
D差込形コネクタで接続するところには本数の数字を書き込む

抵抗・照明
最初に白線(電源接地側線)をつなぎ、もう片方を対応するスイッチとつなぐ

スイッチ
片方を黒線(電源非接地側線)とつなぎ、もう片方を対応する器具とつなぐだけ

@電源の位置を確認し、書き込む
スイッチ、照明など器具を書き込む。
他に電線を延ばす省略可能な箇所は、他と書く。この場所には電源から白黒線を延ばす。(T)も他に含まれる
三路スイッチが出たときは、お互いを結ぶ二本電線を先に書き込んでしまう
電源のN接地側線から非接地線白線を照明などの抵抗とつなぐ
電源のL非接地側から非接地線黒線スイッチとコンセントにつなぐ。
スイッチからカタカナ記号同士の機器に接続する
リングスリーブで接続するところにはサイズに対応した圧着マークを書き込む
差込形コネクタで接続するところには本数の数字を書き込む

最小電線本数を数える問題一問
リングスリーブのサイズと個数1
リングスリーブのサイズと個数と刻印の問題
コネクタの種類と個数1