第二種電気工事士筆記試験 技能試験で必ず必用なもの

独学で勉強する場合、hozanの技能セットDK-18三回分の練習材料の二つが必要となる。

合計で35000円の出費となる。教科書類は不要で、hozanのサイトから器具の使い方と単線図と作例をPCで見ながら作業すればよ

工具で重要なのはVVFストリッパP-958と、次点でP-737圧着ペンチである。値段は高くなるが、工具セットはP-737圧着ペンチが入っているものを購入したほうがよい。理由は後述する

もっとも重要なのはVVFストリッパー P-958。計る、切る、輪作りなどほとんどの作業はこれのみで行う。HOZANのサイトで必ず使い方を学習し、計る、切るの基本的な使い方繰り返し練習しマスターする。そしてランプレセクタプルの輪作りもVVFストリッパーのみでできるようになること。ペンチを取り出す必要がなく、格段に作業スピードが向上する

次点で、P-737圧着ペンチが重要になる。この器具は作例の最後で、リングスリーブと電線を圧着するだけである。VVFストリッパーに比べて使用頻度は格段に少ない。リングスリーブ圧着は手の小さい受験者にとっては鬼門で、握力がかからず時間がかかる上失敗する可能性が高い。そこでP-737圧着ペンチを使う。この圧着ペンチは大スリーブの圧着がない代わりに、小さくて扱いやすい。格段にリングスリーブ圧着がやりやすくなるので、必ず購入したほうが良い。P-737圧着ペンチはマイナーな存在で、私の職業訓練校では配布されなかった。これのおかげで作業時間が短縮され、技能試験に合格できたといっても過言ではない重要器具だが、自分で買うしかなかった。

その他使うものはドライバーと布尺がある。これもセットに入っているが、正直どんなものを使っても良い。ほかにペンチ、電工ナイフ、ウォーターポンプフライヤーが入っているが、これらは一部の作例でしか使わない。

セットに入ってなくて必要になるものは2m位まで計れるメジャーである。 技能試験開始の直前、器具電線のチェックの時間が設けられており、その際メジャーで長さを図る必要がある。なくてもまあ大丈夫だろうが、万全を期すならメジャーはあったほうがよい。アドバイスとして、器具配線のチェック時間中に、ケーブルを延ばしきって切りやすいようにしておくと、時間短縮につながる。またこの時間中にケーブルに切断用の目印をつけておくこともできるので、問題発表前に作例とケーブルの長さが判明した場合有利となる。

私はそれに加えて、複線図を書く様のシャーペンと消しゴムと三色ボールペンをもって言った。一応シャーペンは忘れた場合、会場で貸してもらえる

HOZAN P929 [VVFストリッパー] は不要である。 これはケーブルを剥くのだけは早いが、汎用性が乏しすぎるため、P-958があれば不用。

材料は作例13回*3分あるが、正直少し少ないと思って良い。漠然と作例の練習を始めると、知識の吸収が乏しく、上達できない。まず複線図をかけるようになり、工具と器具の使い方を知ってから、練習を始めること。

練習はストップウォッチを作動し時間を計測し、自分で複線図をかいて、それをもとに作例を作る本番さながらの練習を行う。これは限られた材料で効率的に練習するためである。
少しでもわからないことがあったら、必ず作業中でも調べて、改善を怠らない
そして一度使ったケーブルは、輪作りとランプレセクタプルの結線の練習に利用する。

時間の計測もPCで計ればよい。ネットで検索すれば、幾らでも時間計測サイトはある