第二種電気工事士筆記試験 定格電流の最小値


3m<幹線の分岐点から過電流遮断器までの長さ≦8m=許容電流は幹線の過電流遮断器の定格電流の35%以上
幹線の分岐点から過電流遮断器までの長さ>8m=許容電流は幹線の過電流遮断器の定格電流の55%以上

@−4図のように定格電流60[A]の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、7[m]の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b間の電線の許容電流の最小値[A]は。
イ 21 ロ 33 ハ 42 ニ 60

幹線の分岐点から過電流遮断器までの長さが3mを超え8m以下の場合、許容電流は幹線の過電流遮断器の定格電流の35%以上
幹線の過電流遮断器の定格電流は60Aのため、60 × 0.35 = 21
a−b間の電線の許容電流最小値は21

@−5図のように定格電流125[A]の過電流遮断器で保護された低圧屋内幹線から分岐して、10[m]の位置に過電流遮断器を施設するとき、a-b間の電線の許容電流の最小値[A]は。
イ 44 ロ 57 ハ 69 ニ 89
幹線の分岐点から過電流遮断器までの長さが8mを超える場合、許容電流は幹線の過電流遮断器の定格電流の55%以上。
幹線の過電流遮断器の定格電流は125Aのため、125 × 0.55 = 68.75
68.75以上の最小値はハの69

h29a27定格電流50Aの配線用遮断器で保護された低圧屋内幹線からVVRケーブル太さ8mm^2(許容電流42Aで低圧屋内電路を分岐する場合,a-b間の長さの最大値[m]は。ただし,低圧屋内幹線に接続される負荷は,電灯負荷とする。
@3A5B8C制限なし

電線の長さが3m超〜8mのとき、電線に求められる許容電流は、50A*35%=17.5A以上
電線の長さが8m超のとき、電線に求められる許容電流は、50A*55%=27.5A
使用されるVVRケーブルの許容電流は42Aと大きく、電線の長さは制限無し