第二種電気工事士筆記試験 力率リアクタンス

力率とは負荷に加わる電圧の率を示す。この値が高いほど負荷にたくさんの電圧が加わり、電流が熱に変えられてしまう。

電気の基礎理論−15 力率の最もよい電気機械器具は。

イ 電気トースター
ロ 電気洗濯機
ハ 電気冷蔵庫
ニ LED電球(制御装置内蔵形)

イ電気を熱に変える機械は力率が高くなる。その他の例として電気コタツなど

h29a4図のような交流回路で、負荷に対してコンデンサCを設置して、力率を100[%]に改善した。このときの電流計の指示値は。

イ 零になる
ロ コンデンサ設置前と比べて増加する。
ハ コンデンサ設置前と比べて減少する。
ニ コンデンサ設置前と比べて変化しない。

ハ回路の力率を改善すると、遅れ電流が減少するため、電流計の指示値は減少する。逆に電圧は増加する

電気の基礎理論−11 100V交流回路で、リアクタンス8[Ω]の両端の電圧V[V]は。

イ 43ロ 57ハ 60 ニ 80

この回路のインピーダンスを求めます。
インピーダンスZはになります。
回路に流れる電流は T=V/Z のため
100[V] ÷ 10[Ω] = 10  10A
リアクタンスの電圧はオームの法則から
10[A] × 8[Ω] = 80  80Vになります

h29a交流回路で,電源電圧204V、抵抗の両端の電圧が180V、リアクタンスの両端の電圧が96Vであるとき、負荷の力率[%]は

35,47,65,88

負荷の力率は,抵抗の両端の電圧を,電源電圧で除したもので、180V/204V=0.88=88%

h28b4電源電圧 102 V ,抵抗の両端の電圧が 90 V ,リアクタンスの両端の電圧が 48 V であるとき,負荷の力率 [%] は。

47,69,88,96
COSθ=VR/√(v^2R+V^2L)=90/√(90^2+48^2)=0.88

電源電圧200V交流回路において,抵抗12Ωの両端の電圧V[V] は。

86,114,120,160
回路のインピーダンスZは,Z=√(12^2×6^2)=20
回路を流れる電流Iは200/20=10A。抵抗の両端の電圧は,12×10=120V