第二種電気工事士筆記試験 三相誘導電動機問題

5.三相200[V]、2.2[kW]の電動機の鉄台に施設した接地工事の接地抵抗値を測定し、接地線(軟銅線)の太さを点検した。接地抵抗値及び接地線の太さ(直径)の組合せで、適切なものは。ただし、電路には漏電遮断器が施設されていないものとする。

イ.50[Ω]1.2[mm] 
ロ.70[Ω] 2.0[mm] 
ハ.150[Ω]1.6[mm]
ニ.200[Ω] 2.6[mm]

300V以下なのでD種接地工事。直径1.6mm以上の軟銅線を使用する
0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置がないため、接地抵抗地は100Ω以下
二つの条件を満たすのは、ロ

4.工場の400[V]三相誘導電動機への配線の絶縁抵抗値[MΩ]及びこの電動機の鉄台の接地抵抗値[Ω]を測定した。電気設備技術基準等に適合する測定値の組合せとして、適切なものは。ただし、400[V]電路に施設された漏電遮断器の動作時間は0.1秒とする。
イ.4.0[MΩ] 600[Ω]
口.0.2[MΩ]10[Ω]
ハ.0.4[MΩ]600[Ω]
二.0.6[MΩ] 50[Ω]

絶縁抵抗の測定と、接地抵抗地の複合問題
絶縁抵抗の測定の条件より、絶縁抵抗は300Vを越える場合は、0.4MΩ以上。ロ×
300Vを越える低圧電気機器にはC種接地工事が必要だが(10Ω以下)、0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設するときは500Ω以下
絶縁抵抗値0.4MΩ以上と接地抵抗値500Ω以下を満たすものは、ニ
m
B−10工場の200[V]三相誘導電動機(対地電圧200[V])への配線の絶縁抵抗値[MΩ]及びこの電動機の鉄台の接地抵抗値[Ω]を測定した。電気設備技術基準等に適合する測定値の組合せとして適切なものは。
ただし、200[V]電路に施設された漏電遮断器の動作時間は0.1秒とする。

イ 0.1[MΩ]  50[Ω]
ロ 0.4[MΩ]  600[Ω]
ハ 0.1[MΩ]  200[Ω]
ニ 0.2[MΩ]  300[Ω]

使用電圧が300V以下・対地電圧が150Vを超える場合、電路と大地間・電線相互間の絶縁抵抗値は0.2[MΩ]以上
また動作時間が0.5秒以内の漏電遮断器を施設した場合の接地抵抗値は500[Ω]以下。 正解ニ

B−11工場の400[V]三相誘導電動機への配線の絶縁抵抗値[MΩ]及びこの電動機の鉄台の接地抵抗値[Ω]を測定した。
電気設備技術基準等に適合する測定値の組合せとして適切なものは。
ただし、400[V]電路に施設された漏電遮断器の動作時間は0.1秒とする。

イ 4.0[MΩ]  600[Ω]
ロ 0.2[MΩ]  10[Ω]
ハ 0.4[MΩ]  600[Ω]
ニ 0.6[MΩ]  50[Ω]

使用電圧が300V以上の電路の場合、絶縁抵抗値は0.4[MΩ]以上。
また300V超の低圧電気機器にはC種接地工事を行い、0.5秒以内に動作する漏電遮断器を施設した場合には接地抵抗値は500Ω以下。
これらの条件を満たす[ニ]を選びます。