hidariHP ニートの年齢によるメンタルの変化

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10代はまだ余裕があり、あまり深刻でないヒッキーやメンヘラの類
ゲームや創作、ウェブページの作成にこる

20代ころから、すこしづつ就業してないことへの焦りが増していき、
行動力のある人間なら、ここで職業訓練などから正社員へ就職する

30台に近づくにつれて就職やアルバイトへの重圧が強くなっていき
楽しさよりストレスや不安がましゲームやネットが楽しめなくなってくる
そこから求職への欲求が日増しに増えてくるが、その年齢に達すると求職は困難なのは言うまでもない

30歳を越えたあたりから、問題は深刻になり、体力や社会経験のなさ
加齢による社会の冷たい風当たりが向かい風になって、社会復帰がより難しくなる
年齢が増えるほど、体力や記憶力の低下によって面接や職業訓練苦労が上昇していく
それとは半比例に就職したときの報酬、賃金や待遇が低くなるため、モチベーションの低下は著しい
35歳あたりで就業の門出はさらにせまくなるので、そこがホームレス、ワーキングプア確定の絶望的なラインだと思われる

また就業できても、当然待遇の悪い職場、ブラック企業など離職率の高い会社への就業となるため、先の見通しが暗い。
かつそれを想像することによって、社会復帰へのモチベーションがさらに下がるという悪循環が始まり、社会復帰が遅れてしまう

引きこもりやニートの就業の困難さは長期空白者や職歴なし者が就職が難しいのと同じ
社会的な問題であり、人口低下にもかかわらずさらに労働力を失ってしまっている
自力では非常に解決が困難な問題なので、行政が企業と連携してそういった採用していくことが求められる

しかし今からはじめたところで、今後の世代は改善されるが、
現在の高齢ニートが救われる可能性は皆無だと思われる
一部の運が良い人間、優れた人間だけは浮上できるかもしれないが
大部分は幸せとは程遠い、死ねないだけの幕引きの人生が確定している。

私はニートとかひきこもりという人間が悪人だとか罪人だとは思いません
そういった人間達が往々にして、幼少から罰ゲームのような人生を送っていることを知っています
われわれの世界には仕事でもプライベートでも恵まれ、勝ち組、成功者の人間が社会頂点にいます
それほど恵まれた人間がいるということは、それとは真逆に恵まれない人間は必ずいます
人の世は決して平等になることはなく、不平等によって均等が保たれるのです

誰からも頼られる、誰からも賞賛される人間がいるということは、
その逆に誰からもさげすまれ、誰からも蔑まされる人間を生み出します。
勝利する人間がいるということは、必ず負ける人間が必要なのです。
これが絶対に変えることのできない人の世の理です。
人生の勝利者たちが努力の重要性、幸せになる方法を語っても、人の世の理を変えることできません

金も仕事も安定も恋人も名誉も賞賛幸せも、すべてカーストの頂点にいる人間たちに集まるのです。
恵まれた人間は人の世の幸せを自分のものにするばかりで、苦しむ者を救うことはできません
人間は人間を救わない。 それをできるものは、人の子にはありません。