Blender bMMDモデルをインポートできるmmd tools

blenderにはデフォルトで、pmx、pmdといった、mmdのファイルをインポートする機能はない。しかしmmd toolsというaddonをインストールすれば、blender上でmmdmodelを編集できる。mmdtoolsは前々から開発が進んでおりmesh、rig、モーフほとんどインポートすることができる。addonを利用するには、ダウンロードからblenderへのインストールの手順が必要になる。

先に言っておくが、mmdモデルの鑑賞だけであれば、blenderよりMikuMikuDanceを使ったほうが良い。blenderは難解すぎるため、習得に多大な労力が必要である。また、blenderではMikuMikuDanceのトゥーンレンダーを表現するのが難しく、さらに描画が重くなってしまう。

blenderはmmdモデルの作成、編集用であり、上級者向けである。またblenderでモデルを作るのであれば、わざわざmmdに互換させないほうが編集は容易である。

ダウンロード

https://github.com/powroupi/blender_mmd_toolsにアクセスして、ページ下のdownloadを選択する。blender_mmd_tools-dev_test.zipという圧縮ファイルがダウンロードできるので、これを解凍する

インストール

ダウンロードして解凍したフォルダの中のmmd_toolsというフォルダをさがす。
mmd_toolsというフォルダのみをblenderのインストールフォルダのaddonsというフォルダにコピーする。

C:\Program Files\Blender Foundation\Blender\2.78\scripts\addons
ver2.78の場合コピーするが、blenderのversionによってことなる。
blenderのバージョンがあがると、新しいバージョンのフォルダにコピーしなおす必要がある

blenderの起動

blenderを起動中の場合は、再起動しないと、追加したaddonが反映されない


[CTRL ALT U]をクリックして、user preferencesを開く

add-onsタブでmmdと検索してmmd_toolsにチェックする。これで有効化が完了

file->import->mikumikudance model->開きたいmmdモデルを選択する。MMDモデルのダウンロードは、BowlRollが見やすい

画面は、獣音紅モデルver11。インポートが完了したら、とりあえずamaretureを可視化する。インポートしたままの状態だと、toonshadeにならずモデルが暗い。toonshade用のRenderしたい場合この記事を参照

toolshelfにmmdltoolsパネルが追加されています。
hemiライトを追加して、texureshadedでモーフの動きを確認してみます
このmorph toolsですが、blenderのshapekeyと同一だと思われます

motion(vmd)のインポートを利用することによって、ダンスモーションをインポートできる。
objectmode->amature選択->mmd_tools->import->対象の.vmdファイル
次にanimationワークスペースを開いて、再生[Alt+A]を実行

animationの動作はMikuMikuDanceより負荷が大きく、フレームレートが小さくなる。動作が重い場合やモデルの鑑賞や再生のみの場合、BlenderよりMikuMikuDanceのほうが良い