NEETLIFE 世紀末戦隊D4C

自宅のアパートの一室でくつろぐOL、YOU子。そこに突然現れるドクロ仮面。
「フハハ。お前はワシのカキタレになるのじゃ~」
「きゃーたすけてー!」
「待て~!!」
「ファニー・バレンタイン!!」
「D4C!!」
「ファニー・バレンタイン!!」
「ファニー・バレンタイン!!」
「ファニー・バレンタイン!!」
「5人そろって!!ゴレンジャイ!!」
「さあ、今のうちに逃げるんだ!」
「ありがと大統領~!」
「早く逃げるんだー!」
「違う」
「え」
「君らおかしい。なにって何?君ら、何?」
「ゴレンジャイ!」
「ゴレンジャイじゃないよ」
「自分何よ?」
「ファニー・バレンタイン!!」
「ほな君は?」
「ファニー・バレンタイン!!」
「君は?」
「ファニー・バレンタイン!!」
「5人そろって!!ゴレンジャイ!!」
「まてや!まてまて!おかしいやろ!」
「何がおかしいんですか」
「そらゴレンジャイやったら、赤とか緑とかおるやろ。君ら何?スーツきたおっさんが5人いるだけやないか」
「いやこれスーツ白いじゃないですか。だからシロレンジャイやって」
「いや白しかおらんがな。おかしいて」
「D4C!!」
「君は、まあ、うん・・・?なんやこいつ?」
「彼は僕らのスタンドです」
「スタンドって、本体は誰やねん。お前か?」
「えーと、いや、共有してるんですね。僕たち4人で」
「は?スタンドは一人一体やろ?」
「そうなんですけども、ひとつのスタンドを共有しているタイプなんですね。7部とかにはいるんですけども」
「7部読んでへんからさっぱりわからん」
「・・・あえていいますと~。基本世界の僕が本体かな思います」
「いやもうどうでもええわ。なんで君らおんなじカッコしてんの?ゴレンジャイやろ」
「全員で、おんなじカッコしとれば、暗殺されづらいかな思いまして」
「暗殺て、君ら何者やねん」
「大統領」
「は?」
「合衆国大統領です」
「なんでアメリカの大統領が4人もおんねん!しかもなんで大統領が悪の怪人と直接戦うんや!おかしいやないか」
「それはですね~・・・僕ら4人全員、自分なんですね」
「は?」
「厳密に言いますとですね。同じ時間軸に存在する無数の平行世界から来た自分」
「いや意味がわからん。自分や自分やいうてるけども、そっくりさんやろ?君とか君微妙に顔が違うで」
「それはですね~。平行世界は、基本世界と、微妙に違うとこあるんですね」
「んなわけないやろ。明らかに君だけぜんぜん違うやないか。なんでこんな太ってんのや。戦う気あんのか!ええ!!」
「ちょ、やめてください。ほんまに!基本世界の本体を攻撃するのはやめてください!!」
「じゃあなんで大統領がわしと戦うねん。いいてみい」
「・・・ドクロさんはD4Cが見えてるちゅうことは、スタンド使いですね?」
「そらそうや。普通の人間やったら悪いことできへんがな」
「相手がスタンド使いともなると、僕がじきじきに抹殺せなあかんかな思いまして」
「あ~なるほどな。そらまあ納得した」
「ということはあれですか?今日は戦っていただけるいうことですか?」
「あかん」
「何でですか!?」
「君らの能力はわけがわからん。そんなスタンド使いと戦えるか?リスクが高すぎるやろ。」
「・・・」
「もっと読者にわかりやすい能力にせな。自分らもっかい話し合ったほうがええで、いつも一緒におんのやろ?」
「僕、彼とか別の平行世界に住んでるんで、ぜんぜん知らないんですけども・・・」
「いや君さっき、全員自分やいうたやろw」