26-35 10問題

仮説計画 29b27 29a27 28a26 27a27 26a26 25a27 24a27 23a27

仮設計画に関する記述として最も不適当なものはどれか。
ガスボンベ置場は、小屋の壁の1面は開放とし、他の面の壁は上部に開口部を設けることとした。
酸素やアセチレンなどのボンベ類の貯蔵小屋はガスが外部に漏れないよう密閉構造とすることとした×密閉すると内部にガスが溜まり、逆に爆発の危険性が高まる
ゲートの位置は,前面道路の状況や場内動線等との関連を考慮して決定する。
工事ゲートの有効高さは鉄筋コンクリート造の工事のため最大積載時の生コン車の高さとすることとした×最大積載時の生コン車は重い状態なので車高は下がっている。生コン車を基準とするなら空荷状態
工事用の出入口の幅は前面道路の幅員を考慮して計画することとした。
工事用の出入口が数箇所となるので、守衛所はメインの出入口に設置し、その他は警備員だけを配置することとした。
工事で発生した残材を、やむを得ず高所から投下するので、ダストシュートを設けることとした。

仮囲いには、合板パネルなどの木製材料を使用することとした。
仮囲いは、鋼板製の板塀とすることとした。
鋼板製仮囲いの下端には、雨水が流れ出るようにすき間を設けることとした×仮囲いの下端のあきは、幅木を設けたり、土台コンクリートを打って隙間のないようにする。
傾斜地に設置する仮囲いは、敷地内の雨水が流れ出るように下端にすき間を設けることとした×
所定の高さを有し、かつ、危害を十分防止し得る既存の塀がある場合でも、それを仮囲いに代用してはならない×危害を十分防止し得る既存の塀がある場合、代用可能
工事現場の敷地周辺の仮囲いに設ける通用口の扉は、引戸又は内開きとする
ハンガー式門扉は、重量と風圧を軽減するため、上部を網状の構造とすることとした。
敷地に余裕がなく工事用の事務所を工事現場から離れて設置するので工事現場内に出先連絡所を設けることとした
作業員詰所は、職種数や作業員の増減に対応するため大部屋方式とすることとした〇一つの事業部の部や課の間の壁を取り去ったり,研究所における複数の研究チームを一つの部屋の中に同居させたり,役員の個室を廃止して一つの部屋に配置する方式
作業員詰所は、できるだけ工事用の事務所の近くで、連絡や管理がしやすい位置に設けることとした
下小屋は、材料置場の近くに設置し、電力及び水道等の設備を設けることとした。

"事前調査と施工計画の組合せ 29b26 27a26 23a26

1近隣の商店や工場の業種の調査→解体工事計画
2前面道路や周辺地盤の高低の現状調査→根切り工事計画〇根切りとは、地下室や基礎などの地盤面より下の建築物を造るために土を掘る工事
3敷地内の地中障害物の有無の調査→場所打ちコンクリート杭工事計画〇場所打ちコンクリート杭とは、建設・工事現場において、所定の場所を掘削して、そのなかに鉄筋コンクリート製の杭を打ち込むこと。
4敷地の形状及び工事用水の供給施設の調査→場所打ちコンクリート杭工事計画
4日影による近隣への影響調査→鉄骨建方計画×日影に関する近隣への影響調査は建物の計画自体の影響調査であり、設計者が検討する事項。施工業者が実施する鉄骨建方とは関係ない。
2敷地周辺の電柱及び架空電線の現状調査→総合仮設計画
3敷地地盤の高低及び地中埋設配管等の調査→防護棚の設置計画×防護棚は「アサガオ」。足場の上部からの資材が落ちて通行人等へ落下事項を防止する。地盤や地中埋設物の内容は無関係

"事前調査 29a26 25a26 24a26

工事に先立ち行う事前調査に関する記述として最も不適当なものはどれか。
解体工事で発生する木くずを廃棄処分するため、一般廃棄物としての処分場所の調査を行うこととした×産業廃棄物
既存建物の基礎コンクリート塊を処分するので、一般廃棄物としての処分場所を調査することとした×産業廃棄物
1地業工事で振動が発生するので、近隣の商店や工場の業種の調査を行うこととした。
2敷地境界石標等があったが関係者立会いの上敷地境界の確認のための測量を行うこととした。
3既存の地下埋設物を記載した図面があったが、事前に掘削調査を行うこととした。
4山留め及び掘削工事に先立ち近接家屋の現状調査を行うこととした。
建物設計時の地盤調査は、根切り、山留め工事の計画に当たって不十分であったので、追加ボーリングを行うこととした
4高さの基準点は、複数設置すると相互に誤差を生じるおそれがあるので、設置は1箇所とした×基準点は狂うおそれがあり、複数設けるべき
3掘削中に地下水を揚水するので、周辺の井戸の使用状況の調査を行うこととした。
4工事用大型車両の敷地までの通行経路における道路幅員や架空電線の有無の調査を行うこととした

"材料の保管 29b28 28a27 27a28 24a28 26a27 22a27

工事現場における材料の保管に関する記述として最も不適当なものはどれか。
1鉄筋は直接地面に接しないように角材等の上に置きシートをかけて保管する

3アルミニウム製建具は平積みを避け縦置きにして保管する〇建具とは住宅の開口部に取り付けられる仕切り
2アルミニウム製建具は、床に角材を敷き、平積みにして保管する×建具は歪んでしまうので平積み不可。

4ロール状に巻かれた壁紙は変形が生じないよう立てて保管する〇ロール状に巻いた材料は縦置き
2ロール状に巻いたカーペットは、屋内の乾燥した場所に、縦置きにして保管した×カーペットのように巻いた状態で3~4mある場合は、縦に置くと折れ曲がったりするので横置きとする。
1アスファルトルーフィングは、湿気の影響を受けにくい場所に立てて保管した〇防水シート

3防水用の袋入りアスファルトは、積重ねを1袋までとして保管した。
2袋詰めセメントは風通しのよい屋内の倉庫に保管する×セメントは、炭酸ガスによって風化するので、風にあたらないよう養生する。
4シーリング材は、直射日光や雨露の当たらない場所に密封して保管した。
1砂は、周辺地盤より高い場所に置場を設置して保管した。
3溶剤系のビニル床タイル用接着剤は、換気のよい場所に保管した。
3高力ボルトは、乾燥した場所にねじの呼び別、長さ別等に整理して保管する。

2裸台で運搬してきた裸板ガラスは、屋内の床にゴム板を敷いて平置きで保管する×ガラスは立てかけて保管
4せっこうボードは、反りやひずみなどが生じないように屋内に平置きで保管する。
4コンクリートブロックは、床版上の1箇所に集中しないように仮置きした。
2ALCパネルは、損傷が生じないように台木の上に平積みで保管した。
3型枠用合板は、直射日光に当たらないよう、シートを掛けて保管した。

バーチャート工程表 29b30 29a30 28a30 27a30 25a30

バーチャート工程表の説明として最も適当なものはどれか 
手軽に作成することができ、視覚的に工程を理解しやすい。
各作業ごとの日程及びこれらの集合としての工事全体の工程計画が、比較的容易に作成できる。
作業の流れと各作業の所要日数が把握しやすい工程表である○
各作業の開始時期、終了時期及び所要日数を把握することができる。
先行作業の遅れが後続作業の工程にいかに影響を与えるかが不明確になりがちである。
各作業の順序関係を、明確に把握することができる×各作業の関係性や順序は明確に確認できない
各作業に対する先行作業並列作業後続作業の相互関係が把握しやすい工程表である×
工程上のキーポイント、重点管理しなければならない作業が判断しにくい。
バーチャート工程表は、各作業の関連が示されないので、クリティカルパスが明確になりにくい。
工程上のキーポイント重点管理しなければならない作業クリティカルパスが把握しやすい工程表である×
縦軸に記載する作業は職種や工種ごとにまとまるように配置し、関連する作業を把握しやすいようにする。
工事を構成する作業名を縦軸に列記し、時間を横軸にして表す。
工事を構成する各作業を縦軸に記載し工事の達成度を横軸にして表す×時間
出来高の累計を重ねて表現すれば、工事出来高の進ちょく状況を併せて把握しやすい。
工事出来高の累積値を表現しているため、工事進捗度合が把握しやすい工程表である×

バーチャートは個々の作業の進捗状況を確認するためのものであり、他の作業との関係性を判断できない。

ネットワーク工程表の特徴 26a29

4ネットワーク工程表は、作業の順序関係や開始・終了時刻を明確にしたもので、きめこまかな施工計画が得られ、工程の変化に対応しやすい
1各作業の余裕日数を把握しやすい。
2作業の前後関係を把握しやすい。
3工事の出来高を把握しやすい×ネットワーク工程表のみでは工事の出来高は把握しにくい。
4クリティカルパスを把握しやすい。

総合工程表 29b29 28a29 26a30 25a29

総合工程表の立案段階における考慮すべき事項として最も必要性の少ないものはどれか
1使用可能な前面道路の幅員及び交通規制の状況
2地域による労務資材機材等の調達状況
3各専門工事の検査項目と重点管理事項×
4敷地周辺の電柱架線信号機各種表示板等の公共設置物の状況
1近隣協定に基づく作業可能日と作業開始時刻・作業終了時刻
2地域による労務、資材、機材の調達状況
3使用可能な前面道路の幅員、交通規制
4工種別の施工組織体系×個々の施工組織体系は総合工程との関係性は薄い
1工程計画の準備として、工事条件の確認、工事内容の把握、作業能率の把握などを行う。
2工程計画の立案の方式には、大別して積上方式(順行型)と割付方式(逆行型)がある。
4基本工程を最初に立て、それに基づき順次、詳細工程を決定する。

25a29鉄筋コンクリート造事務所ビルの建設工事において、総合工程表の作成時に検討する必要性の最も少ないものはどれか。

1工場製作材料の製作日数
2使用揚重機の性能と台数
3内装タイルの割付け×内装タイルの割付けは時間の配慮に関係性が少ないので最も検討の必要がない
4マイルストーンの設定○マイルストーンは進捗管理の指標をいい、長期プロジェクトでは節目を設定する場合などに設定されることがある

"工程表 25a32 23a29 22a32 

工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
2山積工程表は、同種の作業を複数の工区や階で繰り返し実施する場合、作業の所要期間を一定にし、各作業が工区を順々に移動しながら作業を行う手順を示した工程表である×タクト工程表のこと。仕事量を期間別に順次に積み重ねていく手法
3出来高工程表は、工事の進ちょくに従って発生する出来高の累積値を縦軸に取り横軸には時間軸を取って、出来高の進ちょくを数量的にかつ視覚的に示した工程表である。

施工品質管理表(QC工程表)の作成に関する記述として、最も不適当なものはどれか。25a32 22a32
1工種別又は部位別に作成する。
2検査の時期、方法、頻度を明示する。
2管理項目は、品質の重要度の高い順に並べる×管理項目は、品質の重要度のみでなく、必須項目、測定数の大小などで判断される。
4管理値を外れた場合の処置を明示する。

#山積み表とは
製造業などの生産ラインやタスクを進める上で、必要になる作業人員・資材・機材などの資源が、いつ、どれだけ必要かを把握し、工程管理上、作業の改善や問題発見のために作成するものです。

"工程計画 27a29 24a29 22a26

工程計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。27a29 24a29
1各工事の施工速度は、工期、品質、経済性、安全性等を考慮して設定する。
2工事を行う地域の労務や資材の調達状況、天候や行事、隣接建造物の状況などを考慮する。
3作業ごとに1日あたりの作業量が、それぞれ均等になるように調整する。
4山積工程表における山崩しは、工期短縮のために用いられる×山積工程表における山崩しは、同時作業時の作業人員の平均化が目的である。工期の短縮とは関係がない。
各作業の所要日数は、工事量を1日の作業量で除して求める。
工程計画を立てるにあたっては、季節や天候の影響を考慮する。

工程計画の立案段階における検討事項として、最も関係の少ないものはどれか22a29
1敷地の所在する地域の天候
2現場周辺の行事や催しの日程
3使用可能な前面道路の幅員や交通規制等
4内装工事の細部の納まり×工程計画の立案段階における検討事項には、細部の納まりは気にする必要がない。

施工計画書の作成に関する記述として、最も不適当なものはどれか。22a26
1基本工程表には、主要な工事項目の日程とともに、検査や承認等の日程を記入する。
2総合施工計画書には、仮設資材、工事用機械の配置状況なども記載する。
3工種別施工計画書は、どの工事にも使えるように、共通的な工法について作成する×工種別施工計画書は、工事内容ごとに作成する
4工種別施工計画書には、品質管理計画、施工要領なども記載する。

"マイルストーン 29a29 23a30

新築工事における全体工程管理上のマイルストーン(管理日)を設定する場合においてマイルストーン(管理日)として最も重要度の低いものはどれか。ただし鉄筋コンクリート造の一般的な事務所ビルとする。29a29 23a30
1掘削開始日
1掘削床付け完了日
2最上階躯体コンクリート打設完了日
3内装断熱材吹付け工事開始日×
4受電日
4外部足場の解体日
3軽量鉄骨天井下地取付け開始日×一連の流れの作業で重要度は低い

マイルストーンとは中間管理日・中間目標のこと。進捗状況を把握するために重要なポイントであるので、作業開始日や終了日の重要な区切りである。
"品質管理 29b31 28a31 27a31 25a31 23a31
品質管理に関する記述として最も不適当なものはどれか。
1重点管理項目や管理目標は現場管理方針として文書化し現場全体に周知する。
2作業が施工要領書や作業標準どおりに正しく行われているか否か、チェックし評価する。

1品質管理は、工程(プロセス)を重視し、目標とした品質を確保することである。
4品質管理を組織的に行うためには、品質管理活動に必要な業務分担、責任及び権限を明確にする。
2品質管理では、前工程より後工程に管理の重点をおく方が効果的である×前工程の管理を重点的に実施するほうが全体の品質への影響が少ない。
4品質を確保するためには作業そのものに重点を置くよりも試験検査に重点を置く方がよい。×品質確保に検査を厳しく行うだけでは根本的解決にならない。

3品質計画に基づく施工の試験又は検査の結果を、次の計画や設計に生かす。
4品質計画には、目標とする品質、品質管理の実施方法、管理の体制等を具体的に記載する。
2品質計画の目標のレベルにかかわらず,すべての品質について同じレベルで品質管理を行う×品質計画の目標レベルが定められている場合、その品質にて管理を実施する。

4施工に伴い欠陥が生じた場合、その原因を調べ、適切な処置を講ずる。
2施工に伴い検査した結果を、次の工事に生かす。
3施工の検査等に伴う試験は、試験によらなければ品質及び性能を証明できない場合に行う。

3試験検査の結果が管理値を外れた場合には適切な処置を施し再発防止の措置をとる。
4検査で手直しが出た場合,適切な処理を施し,その原因を検討して同じ欠陥が再発しないように対策を施す。

"品質管理の用語 29a31 26a31 22a31

次の用語のうち品質管理に最も関係の少ないものはどれか。
ISO9000 ファミリー〇国際標準化機構 (ISO) による品質マネジメントシステムに関する規格の総称
PDCA〇Plan(計画)Do(実行)Check(点検)Action(処置)、業務を継続的に改善する目的で用いる手法
QA表〇品質保証(Quality Assurance)
SMW×土(Soil)とセメントスラリーを原位置で混合・攪拌(Mixing)し、地中に造成する壁体(Wall)の略称
マニフェスト×マニフェストは産業廃棄物に関する用語。最も関係性が薄い。
管理図
トレーサビリティ〇物品の流通経路を生産段階から最終消費段階あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態をいう
チェックシート
サンプリング〇標本抽出
マトリックス図法〇「マトリックス図法」は、「系統図法」によって展開した方策の「重みづけ」や「役割分担」などを決めるのに使用される方法
タクト手法×タクト手法とは、同種の作業を複数の工区や階で繰り返し実施する場合の、工程管理の手法。品質管理の手法ではない。

"品質管理のための試験検査 29b32 28a33 27a33 26a32 24a33 23a33

1鉄骨工事において隅肉溶接のサイズの測定はマイクロメーターを用いて行った×溶接ゲージを使う
2鉄骨工事において、高力ボルト接合の摩擦面の処理状況を確認するため、すべり係数試験を行った。
3鉄骨の高力ボルト接合=超音波探傷試験×溶接の不良箇所を調べる試験。高力ボルト接合などはトルクレンチ試験

2支持地盤 ------ 平板載荷試験
2地業工事において支持地盤の地耐力の確認は平板載荷試験によって行った。
4木材 ------ 含水率測定
3内装工事において木材の含水率の測定は電気抵抗式水分計を用いて行った。
3内装工事に用いる木材の含水率の測定には、pHコンパレーターを用いた×pHコンパレーターは残留塩素や酸性、アルカリ性を測定するもの。含水率の測定は水分計。
4塗装工事において下地モルタル面のアルカリ度検査はpHコンパレーターを用いて行った。
1フレッシュコンクリート ------ 塩化物量試験
1コンクリート工事において、打設するフレッシュコンクリートの管理のため、空気量試験を行った。
3埋込み杭の根固め液=針入度試験×埋込み杭の根固め液は圧縮強度試験(セメントミルク)。針入度試験はアスファルトに実施するもの。
3既製コンクリート杭地業工事において、埋込み杭の根固め液の管理のため、針入度試験を行った×杭の構造的に重要な「先端部分」についてコンクリートと同程度の強度で隙間を埋めるために投入されるのが「根固め液」
3セメントモルタル塗り ------ 打診検査
4外装タイルの密着張り ------ 接着力試験

4合成樹脂調合ペイント塗り=針入度試験×アスファルトなどの硬さを求める試験。舗装、防水層の管理試験。
4材齢が2日の構造体コンクリート強度推定試験には、現場水中養生による供試体を用いた。
1シーリング材 ------ 簡易接着性試験
4シーリング工事において、接着性を確認するため、簡易接着性試験を行った。
2鉄筋のガス圧接 ------ 引張試験
1鉄筋のガス圧接部の検査は、目視による外観検査を全数検査とし、超音波探傷試験を抜取り検査とした。
2室内空気中に含まれるホルムアルデヒドの濃度測定のための試料採取には、パッシブ型採取機器を用いた。

"検査 29a32 22a33 29a33 28a32 26a33 25a33 23a32

抜取検査を行う場合の条件として最も不適当なものはどれか。29a32 22a33
1検査対象がロットとして処理できること
合格したロットの中に少しの不良品の混入も許されないこと×抜取検査は、ロットの処理によりある程度は認めてもよい
3試料がロットの代表として公平なチャンスで抜き取れること
4品質判定基準抜取検査方式が明確に決まっていること

レディーミクストコンクリートの工事現場での受入時の検査として一般に行わないものはどれか。29a33 20a32
1スランプ試験
2骨材の粒度試験×骨材の粒度試験は生コン出荷工場で実施されるもの
3塩化物量試験
4温度測定
空気量試験
ready-mixed concrete製造法によるコンクリートの種類で、工場で練り混ぜをしてから打設現場に運送するコンクリート

工事現場における試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。28a32 25a33
1鉄筋のガス圧接部のふくらみの直径の測定は、デジタルノギスを用いて行った。
2フレッシュコンクリートのスランプの測定は、スランプゲージを用いて行った。
3外壁タイル張り後のタイル接着力試験は、油圧式簡易引張試験器を用いて行った。
2タイル工事において、外壁タイル張り後のタイル接着力試験は、油圧式簡易引張試験機を用いて行った。
1アスファルト防水工事において、下地コンクリートの乾燥状態の確認は、高周波水分計を用いて行った。
4断熱工事において、硬質ウレタンフォーム吹付け後の断熱材厚さの測定は、ダイヤルゲージを用いて行った×ダイヤルゲージは長さを測るツール。吹付け厚さを測るのはテーパーゲージ(ウレタン厚測定器)といったステンレス定規を尖った形に加工したような(忍者道具のクナイ又は棒手裏剣のような形)道具で突き刺して計測。
4硬質ウレタンフォーム吹付け工法による断熱工事において、吹付け後の断熱材厚さの測定は、ダイヤルゲージを用いて行った×ダイヤルゲージは距離を測る道具である。断熱材厚さの測定には、測定針などを用いる。

3塗装工事において、下地モルタル面のアルカリ分の測定は、pHコンパレーターを用いて行った。

23a32コンクリートの試験及び検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

1スランプの測定は,スランプコーンを引き上げた後のコンクリート最頂部における平板からの高さとした×スランプの測定はコーンからの下がり寸法である。
2材齢が2日の構造体コンクリート強度推定試験に用いる供試体は,現場水中養生とした。
31回の圧縮強度試験の供試体の個数は,3個とした。
4圧縮強度試験に用いる供試体の形状は,粗骨材の最大寸法が2mmだったので,直径が100mmで高さが200mmの円柱形とした

26a33鉄骨工事の試験・検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1表面割れの疑いのある溶接部は、浸透探傷試験を行った。
2隅肉溶接のサイズの測定は、溶接用ゲージを用いて行った。
3溶接部の欠陥のブローホールは、目視による外観検査を行った×ブロホールは、溶接金属中に生ずる空洞であり、目視による外観検査では確認できない
4施工後のスタッド溶接部は、15°打撃曲げ検査を行った。

"提出書類 29a28 28a28 26a28 25a28 23a28 22a28

建築工事に係る提出書類とその提出先又は届出先に関する記述として不適当なものはどれか。

建築工事に係る提出書類とその届出先の組合せとして、不適当なものはどれか
建築工事届→都道府県知事
建設工事計画届→労働基準監督署長又は厚生労働大臣
建築物除却届→都道府県知事
延べ面積が2m^2の建築物を除却するため建築物除却届を知事に届け出た。
特定建設作業実施届出書→市町村長
特定建設資材を用いた対象建設工事の届出書→労働基準監督署長×建設リサイクル法の届出ゆえ、所轄の特定行政庁
作業員寄宿舎の設置届→市町村長×労働基準監督署長へ届け出
道路使用許可申請書→警察署長
道路上にコンクリートポンプ車を駐車して作業するため道路使用許可申請書を警察署長に提出した。
道路占用許可申請書→道路管理者
クレーン設置届→労働基準監督署長
建設用リフト設置届→都道府県知事×労働基準監督署長に届け
吊り上げ荷重が3tのクレーンを設置するためクレーン設置届を労働基準監督署長に提出した。

現場で常時1人の労働者が従事するため特定元方事業者の事業開始報告を知事に提出した×労働基準監督署長

建築工事の足場 29a35 28a35 22a34 24a35 26a35

29a35高さが5m以上の構造の足場の組立て等に関し事業者の講ずべき措置として労働安全衛生法上定められていないものはどれか。
1足場の組立て等作業主任者を選任すること。
2組立て解体又は変更の作業を行う区域内には関係労働者以外の労働者の立入りを禁止すること。
3作業の方法及び労働者の配置を決定し作業の進行状況を監視すること×作業主任者の責務
4材料器具工具等を上げ又は下ろすときはつり綱つり袋等を労働者に使用させること。

1単管足場の地上第一の布は、高さを1.8mとした。
2単管足場の建地の継手は、千鳥になるように配置した。
単管足場の建地間隔を、けた行き方向1.85m以下、はり間方向1.5m以下とした。
3単管足場の壁つなぎは、水平方向の間隔を8mとした×単管足場の壁つなぎで水平方向は5.5m以下
3高さ2m以上の単管足場の作業床の手すり高さを75cmとした×単管足場の作業床の手すり高さは85cm以上(昔は75cm
4単管と単管の交点の緊結金具は、直交型クランプ又は自在型クランプを使用した。

通路及び足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
枠組足場に使用する作業床の幅は4cm以上とした。
枠組足場の墜落防止設備として、交さ筋かい及び高さ1cmの幅木を設置した〇筋かいは、支柱と支柱の間に斜めに入れて足場の構造を補強する部材
枠組足場の最上層及び6層ごとに布枠等の水平材を設けた×枠組足場の最上層部及び5層以内ごとに水平材を設ける
高さ5m以上の枠組足場の壁つなぎの水平方向の間隔は、1m以下とする×垂直方向9m、水平方向8m以下

登り桟橋の勾配は3度とし、踏さんを設けた。
高さ8m以上の登り桟橋には、高さ7m以内ごとに踊場を設けた。
作業床の高さが2mの作業構台を設置するので、その作業床の端に手すり及び中さんを設けた。
つり足場上で、はしごを使用してはならない。
折りたたみ式の脚立は、脚と水平面との角度を75度以下とし、開き止めの金具等で止める。

千鳥足場
本足場のように毎スパンごとに内柱を立てるのではなく、スパン毎にブラケットと内柱を交互に設置する足場。千鳥足場とも称される。
作業能率の向上と、必要な資材数が減ることで工賃の軽減が狙えることが大きなメリットだが、一方で耐久性で本足場で劣るために、大規模修繕時などには向かないという欠点もある。主に戸建てや低層の倉庫の改修工事などで使われる

"建築工事における危害又は迷惑と、それを防止するための対策の組合せ 27a34 23a34

1掘削による周辺地盤の崩壊→山留めの設置
2工事用車両による道路の汚れ→沈砂槽の設置×タイヤ洗浄機の設置。沈砂槽は汚水、発生泥水の処理を行うもの
3高所作業による工具等の落下→水平安全ネットの設置
2投下物の飛散→ダストシュートの設置
3工具等の落下→防護棚(朝顔)の設置
4解体工事による粉塵の飛散→散水設備の設置

24a34建築工事に伴い施工者が行うべき公衆災害の防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1敷地境界線からの水平距離が5m以内で、地盤面からの高さが3m以上の場所からごみを投下するので、飛散を防止するためダストシュートを設けた
2敷地境界線からの水平距離が5m以内で、地盤面からの高さが7m以上のところで工事をするので、工事現場の周囲をシートで覆うなどの措置を行った
3外壁のはつり工事をするので、工事現場の周囲を防音シートで覆うなどの措置を行った。
4メッシュシートを鋼管足場の外側に取り付けるので、水平支持材を垂直方向7mごとに設けた×メッシュシートを取り付けるための水平支持材は、垂直5.5m以下ごとに設ける。

"作業主任者 28a34

28a34足場の組立て等作業主任者の職務として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。
1足場の組立図を作成し、材料の注文を行うこと×安全に関することでない
2材料の欠点の有無を点検し、不良品を取り除くこと。
3器具、工具、安全帯及び保護帽の機能を点検し、不良品を取り除くこと。
4作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業の進行状況を監視すること。

作業主任者を選任すべき作業として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか 26a34 23a35
1土止め支保工の切りばり腹おこしの取付けの作業
2張出し足場の組立ての作業
3型枠支保工の組立ての作業
4鉄筋の組立ての作業×作業主任者を選任すべき作業ではない。上層部及び5層以内ごとに水平材を設けること
3型わく支保工の解体の作業
4コンクリートの打設の作業×

"労働安全衛生法 29b35 22a35

統括安全衛生責任者を選任すべき特定元方事業者が労働災害を防止するために行わなければならない事項として労働安全衛生法上誤っているものはどれか。29b35 22a35
1作業場所を巡視すること。
2協議組織の設置及び運営を行うこと。
3安全衛生責任者を選任すること×統括安全衛生責任者の選任は特定元方事業者であるが、安全衛生責任者は当該仕事を自ら行うものが該当するので、特定元方事業者でない
4作業間の連絡及び調整を行うこと。
4関係請負人が行う労働者の安全又は衛生のための教育に対する指導及び援助

25a35事業者又は特定元方事業者が行うべき安全管理に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。
1作業主任者の氏名等を作業場の見やすい箇所に掲示しなければならない。
2自らが使用する安全帯等の異常の有無についての点検を、その労働者に行わせなければならない×労働者でなく、事業者が実施する。
3クレーン等の運転についての合図を統一的に定めなければならない。
4労働災害を防止するための協議組織を設置しなければならない。

27a35高所作業車を用いて作業を行う場合、事業者の講ずべき措置として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。
1高所作業車は、原則として、主たる用途以外の用途に使用してはならない。
2作業計画を定め、その計画により作業を行わなければならない。
3その日の作業を開始する前に、作業開始前点検を行わなければならない。
4高所作業等作業主任者を選任しなければならない×高所作業等作業主任者は存在しない。高所作業車運転者なら存在

"労働災害 29b34 25a34

29b34 労働災害の強度率に関する次の文章中に当てはまる数値として適当なものはどれか。
強度率は()延べ実労働時間当たりの労働損失日数で災害の重さの程度を表す。
1 1千○強度率は、1,000延労働時間当たりの労働損失日数をもって、災害の重さの程度を表す
2 1万
3 10万
4 100万

25a34労働災害の度数率に関する次の文章中、に当てはまる数値として、適当なものはどれか。
「度数率は、延べ労働時間当たりの労働災害による死傷者数をもって労働災害の発生頻度を表す指標である。」
1 1万
2 10万
3 100万○度数率は、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す。
4 1,000万

"施工管理に関する活動用語 29a34 24a31

施工管理に関する活動用語とその説明の組合せとして最も不適当なものはどれか。29a34 24a31
1QA(クォリティアシュアランス)品質の保証の意味
1OJT(オン ザ ジョブ トレーニング) 日常の業務に就きながら行われる職場内訓練
2QC(クォリティ コントロール)サークル 品質管理活動を自主的に行う小グループ。最低限の基準値を設定し、基準の判定を最終決定者の責任によって実施する手法
3TBM(ツール ボックス ミーティング) 作業着手前に安全作業を確認する会議
4ZD(ゼロディフェクト)運動従業員の努力と工夫により現場の廃棄物をゼロに近づける運動×工程のミスをなくす取り組み
3CPM(クリティカルパスメソッド)×最適な日程計画の手法であり、工程管理用語
4PDCA(プランドゥチェックアクト)Plan(計画) Do(実行)Check(点検)Action(処置)の頭文字のことで、PDCAサイクルともいい、業務を継続的に改善する目的で用いる手法

"その他

29b33 鉄骨工事における溶接部の欠陥を表す用語として最も不適当なものはどれか。
1アンダーカット
2ピット
3パス×
4ブローホール

27a32トルシア形高力ボルトの1次締め後に行うマーキングに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1マークのずれによって、軸回りの有無を確認できる。
2マークのずれによって、ナットの回転量が確認できる。
3マークのずれによって、共回りの有無を確認できる。
4マークのずれによって、軸力の値が確認できる×軸力の値はトルクレンチ等で確認する。マーキングでは判断できない。
24a30工期の短縮のための手法として、最も不適当なものはどれか。
1スラブの型枠を、ハーフプレキャストコンクリート板工法から合板型枠工法に変更する×合板型枠工法は従来手法で、ハーフプレキャストコンクリート板工法(ハーフPC版工法)は工場製作した床板を用いるものであり、打設工程、養生工程が省略される
2浴室を、モルタル下地のタイル張り仕上げからユニットバスに変更する。
3外部階段を、鉄筋コンクリート造から鉄骨造に変更する。
4内壁の塗装下地を、モルタル塗りからせっこうボード直張りに変更する。

24a32イ~ニの図の名称として、不適当なものはどれか。


1 ヒストグラム
2 散布図
3 パレート図
4 特性要因図〇X-R管理図。特性要因図は魚の骨のような系統図である。

22a30アロー型ネットワークに関する用語の説明として、最も不適当なものはどれか。
1パスとは、ネットワークの中で2つ以上の作業の連なりのことである。
2ESTとは、工期に影響のない範囲で作業を最も遅く開始してもよい時刻のことである×ESTとは、最早開始時刻(Earliest StartTime)。作業が最も早く着手できるもの。
3フロートとは、作業の余裕時間のことである。
4ダミーとは、正しく表現できない作業の相互関係を図示するために用いる矢線のことである。